コロナが変えるモノのカタチ | イイノの業務日報 放送後記#27

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今日は27回目の放送でした。お聴きいただきました皆様ありがとうございました。

今日は「コロナで変わるモノの形」というテーマでお話をさせていただきました。

コロナ禍が私たちの身の回りの生活の様々なモノや在り方を変えました。マスクの在り方ひとつとっても、想像を超えるスピード感で、マスクを評価する軸が増えていっています。夏場に向けての「薄手のマスク」というのも、これまでには無かったマスクの価値の訴求の仕方と言えます。

また、今回のコロナ禍が変えたものは、モノのカタチに限りません。人の「文化」そのものを変えたと言えます。政府の言う「新しい生活様式」という些末な現象の話ではありません。

日本の文化圏内では、人と人とのコミュニケーションの距離感は世界的にみて比較的広いように感じます。海外の方と会話を経験されたことのある方は、欧米人のコミュニケーションを取る際の距離感を近いと感じられた方もいるかと思います。

対面時のコミュニケーションの距離そのものの「感覚で持っている常識」が、大きく変化したといっていいでしょう。すでにこの短期間で、私たちの社会は様々な「オンライン●●」を受け入れてしまっています。

例えば、遠めの距離から相手に呼びかけ短時間で用件を済ますのと、近くで時間をかけて丁寧にお話をし用件を済ますのと、どちらが丁寧なのでしょうか?

これは、まさにコロナが成立させている問いです。そう考えると、人はとても変化に敏感な生物と実感します。

変化の時ほど、丁寧に人を観察することに、対応の答えがある。

次回の放送でお会いしましょう。

MOTHER SHIP
飯野泰弘